25歳で移住して飲食店開業までの日記

はじまりは大事に。でも何かに染まるってよりは自分なりの色で移り気できまぐれな毎日を送っていきます。

お初にお目にかかります

ども!

スノボ狂人「だいちゃん」です!!

第1号の記事なので、お前は誰だ?

というテーマで書いていこうと思います。

 

自分のいいとこだけじゃなく、

恥ずかしい部分や嫌なところも

正直に書いていこうと思います。

 

東京郊外生まれの東京育ち

都会っぽさと緑が豊富な場所で育ちました。

朝起きれば家族がいて、

「ただいま」といえば「おかえり」

ご飯もあって、寝る場所もある。

自分の部屋がなかったのが唯一の不満。

 

そんな僕が「スノーボード」に出会ったのが

流れに身を任せて、ふらふら〜と生きてた

大学一年生の頃でした。

 

記念すべき初めてのスノーボード

きょうだいの姉と、従兄弟の男の子と一緒でした。

 

1本目からいきなり立って木の葉をやり

2本目にはS字滑りができるように!!!

メキメキと上達!

 

というのは嘘です笑

 

お察しの通り

いきなりなんて滑れません。

5時間くらい滑りましたけど、

結局「木の葉滑り」で幕を閉じました笑笑

 

「全然滑れない」

「リフトちょー怖い」

こんな風に感じてはいましたが、

 

「でもなんか楽しい…」

 

これが正直な気持ちでしたね〜

この1回目が3月末くらいの春シーズン

2回目はまた次のシーズンへと移ります。

 

そしてそして、次のシーズン2回目のスノボ

これは地元の何回か滑ったことのある奴らと

一緒に行きました!

 

「2回目だけど一年空いてるから

    全然滑れないよ。」

 

という意思を伝えましたが、奴らは

「余裕余裕。なんとかなるなるよ。」

の一点張りですよ。

 

着替えを済まして、いざ1本目!!

リフト乗る   →よし乗れた

リフト最中   →楽しみ楽しみ!!

リフト降りる →「                      」

 

 

はい。

 

 

こけました。

 

しかも、降りた直後です。

後ろのリフトが自分めがけて突っ込んで来る

のは今でもよく覚えてます。

まぁ避けたんですけどね笑笑

 

五体満足で始めることができました笑

 

スキー場は「ふじてんスノーリゾート」でしたね。

何本かは友達も付き添って教えてくれましたが、

1時間くらい経ったらもう飽きたんでしょうね・・・

僕を置いて颯爽と滑りに行きましたよ。

 

置いてかれた僕は子鹿のようになりながら

滑っては転んで、滑ってはまた転ぶ。

繰り返しまくりお尻が痛すぎてヤバかった。

 

リフトで一人登っている時に気づきました。

「上手い人の真似をしよう。」

その時僕は、独りよがりに、

ただただ同じことを繰り返していました。

 

なので周りにいる滑れる人がどんな姿勢で

どんな風に滑っているのかをよく見ながら、

それを真似すること1時間くらいだったかな。

転ばずに、S字滑りで滑ることができたんです!!

 

その日スノボ始めてから4時間ちょい過ぎた頃でした。

 

一回滑れるようになればこっちのもんです!

ゆっくり滑ったり、少しスピードを出したり

色々試しながら滑れるようになって行きました。

 

友達と合流したら、

 

「あれ??なんで滑れるようになってるの?」

 

友達から見ても、あんなに転びまくってた奴が

急に滑れるようになっているのが不思議だったようです笑

時には放置するのも上達には必要なんだなと思いました。

 

2回目のスノーボードは事故も怪我もせずに終了。

次の日起きたら全身筋肉痛、膝とお尻は痣だらけという

初心者あるあるはご愛嬌ですね笑。

 

その年はちょうど

「雪マジ19」

の年だったので、友達の車でスキー場へ

週に1回は最低でも行ってましたね〜

 

自分のスノーボード楽天で吟味しながら

初心者3点セットを購入して

雪マジ19の年は滑り倒しました!!

 

今思い出しても超絶楽しかった!

 

そこからは毎年スノボに行くようになり、

(就活の時期は丸々行きませんでしたが)

 

見事、自他共に認めるスノボ狂人へと成長を遂げました。

 

18〜22歳くらいの方はスノボについては結構安く

行けるんですよね。

リフト代無料はもちろん、半額とかもありますし、

レンタルについても別にスキー場で借りなければ安くすみますし。

 

お金はあまりなかったので、安く行く方法は

人より知っているような気がします。

イカー or 友人の車 or 親の車 or レンタカー

車が一番安いです!

 

そうだ!

安くスノボに行く方法やギアを安く買う方法も

このブログで紹介して行きましょう!

 

色々書くことが決まってきたので

とりあえず自己紹介はこの辺にして、また会いましょう。

 

次の記事は

「シーズン券について」

 

いきなり!?

と思うかもしれませんが、シーズン券の戦いはすでに始まっていますよ。

 

では、また。

最後まで読んでくださりありがとうございました。