愛されるって大事だね

7月31日は日向坂４６のライブだったんですけど

おひさまの私はもちろんみました！

いろんな立場の人がいるけど

どの立場の人でも年齢でも

ある程度社会に許容されて

ちゃんと呼吸ができる人の特徴ってあるなぁ

と思いました。

ライブをみての感想がそれか。

っていう変な話なんですけどね。

欅坂と日向坂

２つの坂があって

１つの坂が下り坂を駆け下りてしまいました。

なぜ下り続けて上がってこれなかったのか。

キーワードは

「孤高と孤立の違い」

単に尖っているだけでは

尊敬されて崇拝されるということはありません。

アイドルは英語が語源で意味は

崇拝されたとかそんな感じ。

日本語だと宗教的になってしまうけど

日本人の肌感覚的には違いますね。

でも人間の中でも尖って孤立する人と

尖ってるけど愛されていて孤高の人がいる。

とがることは大事でその分野で孤高の存在になるなら

尖るってとっても大事。

じゃあ尖りすぎたらどうなる？

いつか　ポキっと。

折れちゃうかな。

個性という色が重なって「虹色」になれるか

重なりすぎて「黒」になるか。

何が違うんでしょう？

日向坂というアイドルグループを見ていて

勝手に笑顔になっているとか

ハッピーオーラとか

色々あるけれど

人間力がとても高いグループだなと思いました。

挨拶。

会話。

雰囲気。

パフォーマンスをやる以前のとこばかりですけど

長く見るとやっぱりここに尽きるのかなぁと

思ってしまいます。

歌もダンスももっともっとうまいグループって

たくさんいると思うし、

もっと可愛くて綺麗な女の子が多いグループも

たくさんあると思う。

でも応援したくなるとかついつい追っかけてるのって

パフォーマンスだけに魅力を感じてるわけじゃないんだなって

なんか不思議なグループです。

言葉にできない魔法を持ってる。

ステキです。

けやき坂から坂をグングン登ってますから

少し緩やかなペースに戻ってもいいかなと思ってしまいますね。

人間どっかで休まないとね。

焦りは禁物。

テレビの情報をみて焦っているなら

視野を広げるべきですよ。

エモくなった7月31日でした。