25歳で移住して飲食店開業までの日記

はじまりは大事に。でも何かに染まるってよりは自分なりの色で移り気できまぐれな毎日を送っていきます。

千鳥食堂じゃなくて子供食堂

千鳥食堂を見ていたら

食堂つながりで「子供食堂」ってあったよな

と思い出しました。

 

前に話題になったけど、今ってほとんど聞かないよな。

あれはどうなったんだ?

 

とりあえず

子供食堂」でググってみると

 

検索エンジンの癖で私のアカウント向けに

 検索が絞られているはずなので詳しくはわかりません

 

全国にあるんですねぇ

 

自治体で運営団体を作って

毎日食べに来れる現場を作ってあげている。

 

でも、やっぱり運営費については切迫とまではいかないのか

まぁお金がないから本当に慈善事業という分野になってますね。

 

2019年に大手コンビニチェーンのファミマが

イートインで子供食堂をするということを発表した時に

結構炎上したんだね

賞味期限が近い食品を無料で提供する。

といった感じに対して腐りかけの食品しか食べれない。

貧乏人はこんなもんかよ。

 

といった声が多い。

 

正直意味がわからないっすよね

賞味期限、消費期限が切れて

もう食べないほうがいいよっていう食品を

与えているわけではないのに、文句を言う。

 

全国にあって24時間開いていて

誰でも行くことができる。

多少の不安はあるかもしれないけど

コンビニに行ってコンビニ弁当を食べるなら

コンビニでそのままご飯を食べて家に帰る。

コンビニの従業員、もしかしたら友達と行くかもしれない。

そこでコミュニケーションが生まれて

家庭での何かの鬱憤やストレスが少しは緩和されるかもしれない。

 

こういう新しいサービスについて

一度受け止めて様子を見て決めることをして欲しいですね。

 

コンビニって地域色が出るから

中にはボランティアでイートイン担当をする人が

いるコンビニもあるかもしれないしな。

 

孤食って言葉があるでしょ

 

核家族化、両親共働きによって

小学生の子供が、中学生の子供が家で一人でご飯を食べる。

もっと家族の時間を。

人間としての暖かさを与えないといけない。

 

家での食事だけが全てではないという前提でも

なんとなく必要だなってぐらいの感じ。だと思うんですよね。

 

東京だと塾に行く子供がとっても多いでしょ。

意外に定時のサラリーマンより家にいないと思いますよ。

 

8時に家を出て学校に行く。15時ごろ帰ってきたら

すぐに塾行って勉強19時と20時に終わって家に帰る。

 

超ハードでしょ。。

 

塾で食堂あったらどうでしょうか。

先生と、友達と一緒にご飯を食べながら

塾の復習をする。

家での温かみとか家族間でのコミュニケーションって

別に食事だけでコミュニケーションって生まれるものではないので、

別に家で食べる必要もない。

 

飲食店の在り方でも塾がある場所の近くって

必ず居酒屋とか飲食店ありますよね。

 

それなら塾と専属契約して塾代に月々定額で

3000円とか上乗せするだけで夜の食事ができる。

 

これは先生も同じ。

 

飲食店側はロスの食品の消費にも使えるんじゃない?

 

これは東京での子供食堂の在り方としてはいいと思う。

 

ネックなのは子供食堂の利用は貧困世帯が多くて

塾に行くような子供は帰ったらちゃんとあったかい食事が

ある可能性があるということ。

 

考えたらきりがなーい

 

では。