個人が会社化？

ギグワーカーの登録者数が100万人を超えたみたいですね。

コロナでのテレワークも影響していると思いますが

この流れは労基でがんじがらめになって上手に

働くことができない日本社会ではとてもいい流れ

だと思います。

個人が会社化について見て行くと

私自身もギグワーク

つまりはプロジェクト事、単発で仕事を受ける

それをインターネット上で完結させる仕組み。

これをクラウドワークス、シュフティを使って

少しだけ働き始めました。

内容はブログ記事の納品です。

テーマや描いて欲しい内容については事前に決まっていて

それに沿って調べながら書いて行く形で

文字数は２０００文字〜３０００文字とか

３０〜１時間くらいで書き終わりますね。

値段は３００〜2000円くらいでまちまち。

僕は実力まだ全然ないので350円の案件をさらっと書く感じで

やっています。

企業や個人事業主が一般の人へ仕事を振るという方法で

そのプラットフォームが先ほどのクラウドワークスやシュフティ

などですが、

そこでPM、プロジェクトマネージャーのような働き方をしている

人がいるという事を知って驚きました！

僕は仕事を受けて真正面に頑張って記事を書いて納品していますが、

実際に出されている仕事は多岐にわたっていて

会社のプロジェクトのような広いものもあります。

なので、そう行った案件を受けた人が

さらにクラウドワークス上でその案件を細分化したものを

仕事にしてみんなに振る。

そして最終的にできたものを納品する。

こんな形でPMの役割を個人でやってしまう人が出てきている

ということに大変驚きました。

これは地方自治体でもできるなと感じて

その可能性について

考えながら今日は過ごして見ます。

では。