25歳で移住して飲食店開業までの日記

はじまりは大事に。でも何かに染まるってよりは自分なりの色で移り気できまぐれな毎日を送っていきます。

ここに行けば流行りがわかるね

外に出かけると必ず寄るのが

”本屋”

 

個人的に本屋の雰囲気が好きで、

大きい本屋よりは小さいとこの方が好きなんですけど

本屋の棚を見ていると、今の世の中の関心事。

つまりは”流行”がわかりますね。

 

ファッション雑誌は見ないのでわかりません!

 

新書、ビジネス書のコーナーだと

今はやっぱり「コロナ」関連の本がズラ〜リ

並んでいますね。

 

ちょっと前までは、「起業」とか

「楽して稼ぐ」、「頑張りすぎない」とかの

キーワードが多かったんですけど、

今は何か新しいことを始めるよりは

身の安全を第一に考えて行動するような

保守派の感じが本のラインナップから見えてきます。

 

歴史系の本の棚でもウィルス系のものが多いんですよね。

”ペスト”(黒死病)とか感染症とかについて

歴史から学ぶことが大事ってことですね。

 

漫画の棚には最近マジで多いのが

異世界転生」をテーマにした漫画です。

この手の漫画は話の主軸が現世から異世界

主人公が飛ぶ家庭で女神から力をもらって

異世界でチート級に活躍するっていう内容が

多いんですけど、もうそればっかりなんですけど、

 

この異世界転生モノの漫画の多さがエグい。

 

みんな今生きている世界が嫌いなんですかね〜

どうせなら違う世界に生まれ変わって人生やり直したい

的なことを思う人がとってってっても多いということでしょう!

 

ここまでのキーワードから考えてみると

 

「コロナ」「ペスト」➡︎ウィルス

異世界転生」➡︎引っ越し、移住?

 

少し前のも合わせると

 

「起業」、「頑張りすぎない」

「楽して稼ぐ」「副業」

 

こんなキーワードが多いように感じたので、

ウィルスによって今の生き方そのものが問われていて

こんな生き方の分岐点から異世界に行きたい。

現実的に考えると今の場所ではなくて

他の場所に移りたい。

 

働きすぎだと散々言われているし、

実際に働きすぎだと感じているから

何か楽をしながら気ままに頑張りすぎないで

自分の好きなことだけをやって生きて行きたい。

 

自分の視点に置き換えて見ましょう。

 

会社を辞めるか、リモートワークをきっかけに

東京にいる必要がないと感じているし、

田舎に興味があるから、移住して

移住先で起業しながら気ままに

生活できるだけのお金を稼いでのんびりと

過ごして行きたい。

 

ということになりますね!

 

めっちゃ素敵〜

 

この現代人の競争心のなさに惚れ惚れしますね。

あくまでも僕のフィルターを通した物事の見方なので

違うだろ!って思う方が大半だと思います。

 

まぁでもわざわざ東京から地方に移住して

移住先にのんびりって思う人は競争心が

ほとんど皆無ですから、田舎に行ったとしても

そこまで和を乱すことはないんじゃないかなと思いますね。

 

逆に、競争心があって東京で攻めあぐねているなら

地方に行って少しやる気を出せば

すぐにトップになることだって夢じゃないと思います。

スピードが違うし。

 

僕が東京で働いていた時に企画書の制作で

2日が期限ってことがよくありましたが、

このスピード感で田舎に住んでいる友達のお手伝いを

やったらスピード感が違いすぎて

全く仕事が進みませんでした〜。。。

 

こんな具合にガンガンプロジェクトを推し進めることが

できるなら、地方に移住してその土地にあったサービスを

マーケティングしながらビジネスをやるのも手だし、

東京と移住先を繋ぐ架け橋になるのも手ですね。

 

本屋に行くと流行りがわかるというお話デスタ。

 

では〜