25歳で移住して飲食店開業までの日記

はじまりは大事に。でも何かに染まるってよりは自分なりの色で移り気できまぐれな毎日を送っていきます。

就活生のジレンマ2

昨日宣言した通りに少しさわりだけ書いてみることにします。

 

現在のコロナ状況下の中で2021卒の就活が結構佳境に入ってきています。5月時点で内定率は50%をを超えて、過半数の学生が内定を決めて就活終了という流れになっているかと思います。

 

しかし半分の学生がまだ決まっておらず、中には「事務職を希望している」と時代錯誤も甚だしい意見を述べて就活している学生もいると聞きました。これはいかがな者なんでしょうか。。。。AIの発展によってそんな仕事はもう代替えされているのに、今更楽そうな事務職でとりあえず生きながらえようかなみたいなことはどうなんですかね。

 

はっきり言って勿体無いですよね。若さって最高の武器じゃないですか?それはもちろんみなさんわかっていると思います。僕自身がまだ25歳なのでまだまだ若いと言われますし、何か新しいことをやろうと発言しても、そんな歳にもなって何を夢見ているのか。と言われる危険性はありません。そもそも何かを始めることにタイミングはその時々なのでフザケンナよという感情はここでは置いておきます。

 

事務職希望の学生の話に戻りますが、事務職希望だと志望理由が難しいよね。という会話をしているのを聞いて少し年上のみからしたら、何を考えているのかさっぱりでした。個人の力があればなんでもできる。コミュニティを持つために色々動き回ったりするのが今の世の中かと思っているので、それに逆行する形で動いている学生がいることにまず恐怖を覚えました。自分がもし会社を経営して社員を募集すると考えた時にこういう学生がいることを把握した上でどう誘導してあげるのかまで考えてあげるって相当のコストですよね。相手の立場になって考えてみるとわかることですが、楽な仕事ってないですし、どんな仕事をしてもある程度壁があって忙しい時は忙しいし、嫌な思いもたくさんすることがほとんどです。なのに、それを楽そうとか、結婚して家庭に入るからとか時代錯誤な言い分を並べている人には結構腹が立ちますね。

 

こんな意見は完全に自分のフィルターを通してしか見ていないので、一概に正しいとも言えなし共感されないことの方がほとんどですが、一個人の意見としてはもったいないというのが一番ですね。

 

ホリエモンスマホがあればなんでもできるじゃんと言っていますが、これは本当にその通りで、というか現代の子の方がインターネットを自由に扱って SNSの特性を研究するまでもなく肌感覚で捉えているのだから、そこから自分の興味のある分野について調べたりしていくうちに仕事になっているということが往々にある世の中だと思います。周りの目を気にして行動にセーブをかけることはせずに東京に出たいなら東京で働いてみればいいし、逆に地方に行って見たいとか、自然のある場所で働きたいならそれを発言するだけで声がかかるかもしれません。これは本当に大事なことでやりたいことを漠然と語るだけでは何も叶わないので、もし「最近なんかやりたいことあるんだよね〜」と思ったとか、友達に話したとかしたならツイートして見たり、ハッシュタグつけて見たり、ネット検索してみると意外と現実的にできることが多いので、やってみることをお勧めします。

 

僕自身、どこでもできそうなライター業務、簡単なWEBページの作成、ワードプレスでのコーディングなど色々と勉強しながら地方での暮らしを確立したいと夢見て30日チャレンジと称してブログを更新しています。

 

ブログの閲覧及びアクセス数は0から20に膨れ上がりました。

 

保育士免許、調理師免許の二つを取ることも今年と来年の目標なので、アルバイトで生計を立てていますが、要は自分の暮らしにフィットするやり方は何かを逐一見直して考える癖をつけることが大事なのかなと思います。

 

2年くらいのスパンで考えているのはスノーボードを代表とするウィンタースポーツでのオンラインサロンの開設ですね。プロ団体があるわけですけど、結局は年会費を出させてプロ資格を配っているだけの団体に見えるので、もっとボードをコアに楽しみたい人やこれから友達を誘いたい人向けに、東京のオシャレさをそのままスキー場にも運びたいですね。スキー場の宿とかレンタルショップとかってダサくないですか?スキー場の近くにもスノボのコミュニティバーとかあったらそこで集まることもできるし、Xゲームとか見ながら盛り上がることもできますよね?好きという情熱があっても具体的なことを地方のおじさんたちと詰めていくことの難しさはあると思いますが、そこに寛容でなければいけませんね。

 

これからは僕たちの時代ですから

 

なんか話がずれまくっちゃった。

今度はグラフとか引用も入れないと現実味も信用もないね。

 

頑張ります

 

では