25歳で移住して飲食店開業までの日記

はじまりは大事に。でも何かに染まるってよりは自分なりの色で移り気できまぐれな毎日を送っていきます。

何を考えているのかわからない。

今日街中でこんな人がいたんですよ〜

 

買った商品のダメ出しをしにきて

ひたすら文句を言ってるけど

それはその商品の機能的にしょうがない仕様で

店員さんは全く悪くないってパターン。

 

一通り文句を言い終わったら

こんなに時間をたらせたんだから

「この商品値引きなさいよ!!」

「返金しなさい!」

 

渋々返金対応しているのを見ていました。

 

すると今度は手に持っていた商品を購入しようとする。

店員さん苦笑い。。。

 

まだ終わりませんよ!!

 

財布から取り出しのはクレジットカード

 

クレジットカード!?

 

いやいやクレジット持てるくらいの世間的な信用があるなら

クレームの1つや2つ我慢しろや!!

 

クレジット対応のため暗証番号の画面に行くと

「暗証番号がわからなくて。」

 

じゃあサイン!

 

「いや、サインだと困っちゃうんですよねぇ。、、」

 

わけがわからない。

 

要はお金を払いたくない人だったのかもしれないですね。

でも、こんなことのために40分も時間を作法がおかしいですよね。

 

こんな光景を飽きずに見ていた私も私ですけど。

狂人なんでね。。

 

こんな感じに世の中には文句をつける人。

クレームをいう人。理不尽なクレームをいう人。

いちゃもんをいう人。

 

いろんな人がいますけど、自分の主張を合理的に見せて

押し切ろうとするような行動、言動は自分に徳を産まないと

私は考えています。

 

Time is money

 

要はこのクレームをいうと

自分がお金を払って買った時間を無料にするために

結局は自分の時間を売る。

そこで生まれる利益は最初に払っているお金だけ。

数千円程度でしょう。

 

結論から言うと「ムダ」ですね。

 

心が狭いから言うんだよとか

今までそうやっって生きてきたからしょうがない。

とか言いますけど、

 

こういうクレームを言いまくるような人が

お金持ちであったり、いい身分だった試しがありません。

 

この人たちに抜け落ちているのは一体なんなんでしょうか?

 

僕が考えた結果はこの1つに尽きるのかなと思っています。

 

・相手の視点に立てるかどうか

 

私は正しいことを言ってあげてるんだから返金しなさい。

割引しなさい。

私は間違っていない。

私が考えていること、思っていることが1番正しい。

 

どれもこれも、主語は自分。

相手のことなんてこれっぽっちも考えていません。

 

人間関係を気づくにもビジネスを自分で起こすにも

1番大事で必要なことは、相手の視点に立つことだと思います。

 

この話をしたら相手は喜んでくれるかなぁ。

今は迷惑にならないかなぁ。

お客様が困っているのはどこだろぉ。

自分もこれに困っていたけど、周りにいる人も困っている。

 

相手の視点に立つだけで、自分の横暴さだったり

自分の見られ方を意識することができるので

単純に人から好かれます。

 

よくテレビなんかで大成功している人の映像が

流れることがあります。

 

その大成功した人は、他人のアドバイスに耳を傾けることなく

自分の芯だけを貫き通して生きてきたら大成功した。

周りが言うことなんか気にしない。気にしたら負け。

 

唯我独尊の背中を見せる系の人がフィーチャーされますよね。

 

でも、なんでその考えになったのか知ってますか?

どんな考えを持っているのか知っていますか?

メディアの抜粋した情報だけを美徳して受け取ってませんか?

 

その人の生い立ちを見てみると

ちゃんと相手の視点になって物事を考えていることが

見て取れると思います。

 

クレーマーのような一辺倒な考え方ばかりしていると

悪者になって、ゆくゆくは淘汰されてしまいますから

今からでも相手の視点に立つことを学んでおくといいでしょう。

 

きもい日記になってしまった感が否めない。

利他が大事だよって話

 

では。