25歳で移住して飲食店開業までの日記

はじまりは大事に。でも何かに染まるってよりは自分なりの色で移り気できまぐれな毎日を送っていきます。

スキー場のブランディングについて

ん〜〜〜〜

 

最近思ったんですけど

日本のスキー場のリフト券代金を

地域ごとに分けて考えてみたら

どのくらい違うのかなって。

 

お分かりの人は多いとは思いますけどね。

無知なのですみません。

 

まぁこれはわかってます!

概ね

5000円がボーターライン

 

この5000円より安いか・高いか

ここから「あそこはリフト券が高いんだよなぁ」とか

「あそこコース少し狭いけどリフト券安い!」みたいな

反応が得られわけですね。

 

今回の話はブランディ具でもリフト券台についてです。

 

少し海外に目を向けてみると

ヨーロッパのスキー場は日本と同じぐらいの

リフト券代金だと言われています。

おおよそ5000〜6000円くらいのリフト券代金です。

 

海外のリフト券はちゃんと高いのに

なんで日本のリフト券はこんなに安いの!?

 

という声を主に外国の方から聞くんですけど、

そんなことないよ!

って思う節があるんです。

 

それはなぜかというと、

鬼のようにリフト券代金が高いのはアメリカだからです。

アメリカのスキー場の当日券は2万とかするとこもあるんです。

 

なんでこんなに高いのかというと、

前売り券が安く売られているからです。

前売りが1万円ほどで買えるんですけど、

スキー場からしたらその日その日の売り上げよりは

 

シーズンが始まる段階でどれくらいの売り上げが見込めるか

というのが、その時点のリフト券の売り上げがある程度は

確定するので、ありがたいわけですね。

 

この方法については日本でも

「シーズン券」がこれに当たると思います。

 

でも、リフト券代金の高さ低さでそのスキー場の

ブランド力が決まるっていうわけではないんですよね。

 

今までの日本のスキー文化をぶち壊して

リフト券代金は三千円均一です!!!!

と言っても盛り上がるのはきっと最初だけになるでしょ?

 

難しいよな。

 

・youtuberが大好きなスキー場!

スノーボードやるならここ!

・滑るより”食べる”スキー場?

 

ブランディング=コンセプト力?

 

になるんでしょうか。

そう考えてみると今までよく言っていたスキー場だと

そのコンセプトがわからない。

雪のように真っ白な感じがしますね。

 

オリンピックで使われたスキー場!!!!とか

全50アイテム完備の充実パークのあるスキー場とか

 

コンセプトが広すぎるところもあるし

コンセプトが逆に狭すぎるというか伝え方が下手なのかな。

いや、パークがオススメなのに非圧雪も押してるとか

コンセプトを塗り重ねすぎて逆に霧がかかっちゃってるのか!

 

前回のブログで「完全キャッシュレス」

スマホ1台あればなんでもできる」

 

こういうコンセプトを出しましたけど

こっちは明確でわかりやすいかなと思います。

やれる人材がいないけどね。

 

ブランディングのために

・コンセプトを明確にする

・そのコンセプトに共感してくれるファンを

 日本だけじゃなくて世界にも目を向けて

 ファンを作る

・ファンが勝手に仲間を連れてきてくれる

 

この一連が成ってブランドが出来上がっていくのかな。

 

今から作れば

アフターコロナ、その先の次世代モビリティの時代においても

選ばれるスキー場になれるんじゃないかな。

 

てか、スキーとスノボあるけど

なんで場所の名前は「〇〇スキー場」しかないねん!!!!!

 

スノボ場

 

出せぇ笑

 

スノーパークって名前はあるけど

もっとニッチでもええやん?

 

この名前について明日書こうかな!

 

では