25歳で移住して飲食店開業までの日記

はじまりは大事に。でも何かに染まるってよりは自分なりの色で移り気できまぐれな毎日を送っていきます。

バビロン

アマゾンのキンドルアンリミテッド

知ってます?

 

kindle unlimited

 

書籍のサブスクです。

 

その中でバビロンの大富豪っていう漫画がありまして

お金持ちになる人とそうじゃない人の違いは何かって

奴が命題な訳ですね

 

結構面白い

今読んでる最中なので全部読み切ってはいませんがね。

 

世の中で溢れてる「金持ちの法則」

FXとか株とかネットビジネスとかとか

楽して稼げるっていうのが基本のうたい文句です。

 

僕も学生の頃はこの謳い文句を結構信じていて

単純な労働者にはならないようにしないとなとか

思ったものです。

 

バビロニアの最初に出てくる法則は

「収入の10分の1を貯蓄せよ」でした。

 

いきなり貯蓄、貯金の話かよと思うかもしれませんが、

今は僕自身この意見に賛成です。

もう大いに賛成です。

 

楽して稼げるっていう謳い文句がはびこって

大学生とか、新入社員とかがカモにされているように感じるけど

まぁ知識がない人を良いように誘って

誘い込むのは結構簡単ですもんね。

 

本当に簡単。

 

バカだもんね。

 

なんで大学に入った途端に浮かれるんだろうなぁ

勉強しなくなるんだろうなぁ

結構謎ですよね。

結局人生生きてりゃずっと勉強しなきゃいけないのに。

 

収入の10分の1を貯金するのは

サラリーマンをしていたとしたら

給料の10分の1を貯金し続けていれば

65歳定年でおよそ6000万円たまる計算みたいです。

結構十分な金額ですよね。

 

多い、少ないは各自で判断してね。

 

何が言いたいかというと

 

よくある甘い話は元本の話をすっ飛ばしているんですよね。

 

これ結構重要なことだと思う

何もしなくても月に10万、100万入ります!!!

そんな甘い話があるわけない。

えっ!本当に100万円入って来てるじゃん!

 

始める時のお金はどこに?

 

 

 

自分で用意してください。

 

 

これが最初のお金も勝手に払ってくれて

あとで得た利益から初期費用を突っぱねるっていうなら

こっちはあまり損した気分にはならないよね。

まぁ世の中の人を騙して取るお金ならいらないけど。

 

この甘い、うまい話に乗っかる人の特徴は

今、お金に困っている。

これがかなりの大部分だと思います。

 

でも、毎月10分の一を強制的に金融機関に送金して

貯金するようにしたらどうでしょうね。

半年も働けば生活費に困ることはなくなるのでは。

 

仮に今すぐお金が欲しくても3ヶ月くらい

死に物狂いで働いて、倹約して見たら

意外とお金が必要ないことに気づいて

その時に同じ広告を見ても興味わかなくなるってことは

結構あるんじゃないかなと思ったわけですよ。

 

なので、

とりあえずは

生活費の3ヶ月分を手元に残して

何もしなくても生活できる期間を伸ばした上で

投資、ビジネス、やったらってこと。

 

生活費の詳細も自分の中でわかっていないなら

紙に書くなりちゃんと目に見える形で書き出さなきゃね。

 

そうしないと何も始まらなーい。

 

 

 

 

では!